お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

翌檜

今朝も早く5時前に起きて、涼しい中にと畑仕事をした・・・と言っても、草取りが主。それにネギの土寄せをした。

みな、まだ寝ているのか、人影のまったくない時間に、ひとり夜明を迎えるのもいいもの。やがてバイクの音が響いた・・・新聞配達の若い男だった。

あとどれだけの命か知る由もないが、一瞬を生きている自分を見つめることが多くなった。老境に入った証しかも知れない。

朝食をおえて、しばらく休んでから、放送大学へ行った。いま前期の試験期間中なので、いつもより人が多い。
毎月送付してくる学校だよりの翌檜を見ると、石川の在学生は男性358人、女性506人、計864人で、内80歳以上は15人とある。最高年齢者は89歳というから、まだまだ努力の余地があるなあ・・・

夕方、ヤマギシの特売品の中にすだれがあるというので、買いに行った。わが家は日当たりを考えて、南向きで、居間も同様なので、一年中すだれをしている。

新しいすだれにしたら、何となく部屋が明るく感じる。