お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

親近感

今日は会館の春の大掃除で、朝から窓ガラスをはじめ、ふだんしない箇所を拭いた。
下の窓ガラスは女性がしてくれるが、上の高い窓は、脚立がないとできない・・・若い男性がいないので、N氏と私の年寄り二人でした。
Nさんは、元電気工事の仕事をしていたので、高い所は慣れている・・・わがは、下を見ないようにしてする・・・いつまで、できるかなあ・・・仕事はおおぜいで、1時間半ほどで終わった。

帰宅したら、ちょうど琵琶湖マラソンがスタートするところで、家内の手抜きラーメンを食べながら、テレビ観戦。
マラソンは、いつもアフリカ勢の独壇場で、大相撲と同じ、興味半減だが、今回は日本人選手が、最後の最後までよく頑張ったので、見ごたえがあった。
2位に入賞した、日本人トップの北島選手、おめでとう・・・走りながら、横腹を抑えるので、この選手はダメと思っていましたが、根性で走りきりました。
細長面で、下あごが突き出しているのが、わがといっしょなので、親近感があります。リオに出られるといいですね・・・応援します。

思えば両親は、父親は丸顔、母親は長い顔で、下あごが突き出るのも母方なので、わが顔は母親似なのに、小心で糖尿持ちは父親のほう・・・悪い所ばかり似たようです。

石の割れ目から、芽を出したフキノトウを撮りました・・・人間もこういう強さがないとダメですね・・・