お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

誕生日を祝った

今日は、家内73歳の誕生日を祝った。もう家内の両親も他界しているが、父親は93歳、母親は94歳まで生きた、長寿の家系である。(わが親は二人とも57歳だったから、雲泥の差。)
以前狭心症の疑いで一時通院したが、それ以来、薬の服用は皆無・・・善玉コレステロールが70以上あって、医者に長寿の体質と言われた。
弱点は目で、子どもの頃から弱かったようで、中年になって、緑内障から加齢黄斑を患って手術までしたので、視力が落ちてしまった。
それがあって、落ち込んでしまったことがあったが、ベテランの医者に眼では死なないと、元気づけられて、今日に至っている。
おかげで、助かっているのは、いうまでもなく、わが輩・・・ずるい考えで、先に行かれる心配はなさそう。
よく食べるが、肉の好きなわがと違って、肉はきらいで、魚中心なのもいいのかも知れない・・・家内が食欲がある限りは安泰です。

祝ったのは、キンシンとわが・・・息子が何もいってこないのは、教育が悪かったからか?
キンシンからはプラスチック製のルーペ・・・わがは、カステラが好きなので、サン二コラのロールケーキにしました。