お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

断ち切りたい

暑い暑いと言いながら、8月も残すこと一週間になった。昨年の病から退院後も半年ごとにレントゲン検査を受診し、アフターケアを受けている。病が感染症法の対象なので、わが身は保健所の管理下におかれているのである。今日はその保健所から電話があった。来月またレントゲン検査に行くので、そのことだった。
検査費用を国が負担してくれている。

わが病の元はといえば、ずばり結核菌である。コロナではないが、それはどこから感染したのか・・・父親からである。その父親はといえば、やはり父親であった。名前だけしっている祖父である。だから先祖伝来の病なのである。
今業平といわれたそうな祖父は27才で、わが父は57歳で逝った。そして逝きそうになったわがは現代医学に救われた。幸いにも、わが息子には伝わっていない・・・この業をわがまでで断ち切りたい。

先日から庭をきれいにしてきたが、裏の坪庭はまだ・・・