お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

かまうわけではないが・・・

今日も朝から金沢に出て、電話番をしながら、会報新年号の最終校正や新年を迎える準備をした。電話は一件、来客は二人。
これが今年の最後の奉仕の仕事だろうと思っていたら、夕方になって、市の広報新年号17冊が自宅に届けられた。
班のみなさんにお配りするのは班長の仕事で、さっそく各家を回って歩いたが、これで班長の仕事も終わりになるだろう。
この一年回って歩いて、他人の家のことをかまうわけではないが、玄関回りをきれいにしてあって、ポストもきちんとなっていると、行きやすい。
いろいろと物が置いてあって、しかも掃除をしているような気配がない家は、何となく入りずらい・・・自分ばかりではないだろう。

果たして、わが家はこれまでどうだったろう・・・いつもきれいにしていたとはいえない。
それで、この頃は朝玄関に出たら、つとめて箒を手にし、すぐに積もる落ち葉を払うようにしています。

今日は、わが市の花である椿「ののいち}がきれいに咲いているので撮りました。それに、U夫人からいただいた福梅・・・先日買ってきたので、重なってしまいました。