お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

さまざま

先月東京であった同窓会の写真と資料を幹事のTが送ってくれた。
同封の名簿を見ると、現存者は45名で、物故者24名、それに不明者が3名・・・生存率65%で19人が集まったよう。
みなさんからのコメント欄をよむと、生存している45名もさまざまで、テニス、卓球、バトミントン、ゴルフなどに興じている者もいれば、車椅子をはじめ、病人になってしまった者などと、健康状態の差が大きい。
そして、いまも社会的活動に従事している者が2名(わがも加えてもらえたら、3名)いる。
一人は元大学教授、鑑定団のメンバーにも入ったことのある男で、四月に品川歴史館の館長になったとのこと。
もう一人は、杉並区で高齢者支援事業を手がけている。
学生時代、この二人は運動部の選手だった。記憶をたどると、水泳部と卓球部で、身体ががっちりしていたし、勉強よりも運動に熱中していたように思う。
その成果が、老後の生活に出てきているように思えてならない。
ただ、野球部の左腕エースが、酒におぼれて、終わってしまったこともあるので、性格もよくないとダメか・・・

今日の仕事は、エアコンの掃除と玄関アプローチの水洗い・・・フィルターを外して、洗って乾かし、残った洗剤で、敷石を磨いた。