お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

スポーツシーズンに入った感じ

今日は肌寒かったが、春の選抜高校野球が始まって、いよいよ本格的にスポーツシーズンに入った感じだ。来週にはプロ野球も公式試合をはじめる。大相撲は終盤を迎えた。

スポーツには、子どもの時から身体が小さくて、体力に劣っていた上、運動能力もいい方ではなかったので、あまる縁がなかった。高校の時、兄に勧められてサッカー部に入ったことがあったが、これも通学時間が長かったので、一年ほどで止めてしまった。それ以来まったく何もしなかった。
ところが、54歳の時、毎年ある恒例の健診で糖尿病予備軍と診断された。それを契機に自らの健康に目覚め、スポーツに関心を持つようになって、運動をはじめることになった。
50代の後半から今日に至るまで、坐骨神経痛に悩まされた3年ほどを除くと、ずっと生活に何らかの運動を欠かさないでいる。
上げれば、ヨガにはじまり、太極拳、水泳、スキー、山登り、マラソン、筋トレ、そしてボウリングと、どれもみな平均以下のレベルでしかなかったが、健康維持のための運動にはなったと思う。

星稜は、奥川投手の快投で一回戦を突破した・・・おめでとう!