お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

昨日の話

今日はおしゃべり会に出て、昨日の話をした。

後ろ隣りの家に救急車がきた1時間ほど前、私はその家の前を通っていた。その時、玄関が開いていて、上り口にご主人が座わっている姿が、ちらりと目に映った。たまに通る道だが、これまで、そんな姿を見たことがない。ちょっとおかしいのではと感じたが、じろじろ覗きこむのも失礼なので、通り過ぎた。

帰って、家内にその話をしたら、暑いので、風通しのいい玄関で、戸を開け、涼んでいたのではと勝手なことをいう。

結果は、それから1時間ほどして、ご主人は救急車で運ばれていくことになった。

思うに、私がちらりと目にしたとき、すでに異常だったのではないか・・・脳梗塞を患ったということは聞いていたので、失礼ながら、よく観察すべきではなかったか。

お節介は無用だが、ひと声かけとけばと・・・反省。

おしゃべり会に出た帰りに、合掌茶屋に寄って、頼まれていた夕食用笹ずしと季節弁当を買ってきた。
そして、明日の子ども会の廃品回収に出す新聞、ちらし、段ボールを整理した。