お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

救急車のサイレン

午前中はいつものボランティアに出て、会報の編集をしたが、仕事が残ったので、家に持ち帰った。
公私を分けて、家ではしないことにしているが、ぼちぼちしよう。

昼寝をはじめて、うつらうつらしていたら、救急車のサイレンが鳴って、家内に起こされた・・・後ろ隣の家ではないかという。
今年は班長役なので、行ってみたら、ご主人のよう・・・脳梗塞で何回か入院されたと聞いたので、また悪化されたのでは。

他人事ではなく、わが血筋も脳疾患の系統・・・父親と兄二人がそうだった。あと二人は心疾患と老衰だった。
ご主人は一学年上なはず、こちらも、もういつ救急車のお世話になってもおかしくない。すぐ近くに消防署があって、変に心強いが、健康には十分気を付けねば・・・
7月半ば過ぎて、続けざまに市から歓迎せざる封筒が来た・・・健康保険と介護保険の決定通知。
二人合計で年額約44万円になる大きな額だが、万一の備えと思うしかない。

今年はきゅうりがよく取れて、二人では消化しきれない。余分を、ばーちゃん同居のTさん宅に食べていただいているが、今日は反対に高級ソーメンをいただいた。