お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

救急車が赤信号で止まった

この三日続けて、他人からわが年齢を問われた・・・O夫人、医療器具を売りつけた人、Y夫人の3人。
喜んでいいのか、年を聞いて、みなさん「見た目が若い・・・」といわれた。

中味はもうガタがきているのに、髪を染めているせいもあって、外見がともなわないのは、一つには、長い間子どもや若者相手の仕事をしてきたからだろう。

人の年を聞くのは、どちらかというと、失礼な行為だと思っているので、まず聞かないことにしている。

どうして世間の人は、他人の年齢が気になるのだろう・・・何事も自分と比べるという人間の習性からか?

今日は帰りに、めずらしいシーンに出会った・・・サイレンを鳴らしながら、信号を無視して走ってきた救急車が、踏切の赤信号で止まった。

そして、またも特価品の走り使い・・・