お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

不快感が走った

今日は隣家の駐車場を、昨日の畑に続いて、草刈機で草刈りをした。
隣家は、いまは空き家だが、以前は書道塾で前を駐車場にしている。その一角を息子が車を持ちようになってから、わが家が借りている。
そこは未舗装なので、雑草が生えてくるから、定期的に草刈りをしなくてはならない。

残念ながら、その空地に犬に糞をさせ、そのまま行ってしまう、不埒な者がいるので、大分前から縄を張った。
ところが、人のすることは分からない。まだ糞をさせる者がいる。縄をくぐってはいるか、犬を放ってしないとできない、草の生えたままの場所である。

夕方になって、中を終え、道路の掃除をしていたら、一軒隣のA氏が、この道をコースにしている愛犬の散歩に出てきた姿が見えた。ところが、私がいるの見て、すぐに引き返したのである。

この不可解なふるまいに、不快感が走った。
何故だろう、顔見知りなのに・・・人を疑いたくはないが、ひょとすると、犬に糞をさせ、放置していくのは、この人では?そう思いたくなった。

人は分からないが、自らがきれいにしないで、きたないままにしておくと、自分ばかりではなく、他人までも、平気で汚していく・・・これが人の性と思う。

昨日Y夫人から、家内の大好きな梨をいただきました。実家が梨農家なので、もらってきたようです。