お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

草刈り

今日も暑いが、暑いからといって何もしないと、かえってよくないので、草刈機をセンターから借りてきて雑草を刈った。

いつも刈るのは、畑の道と隣の空き地。
畑の道は、地主が軽トラが入れるようにと、巾を広くとった。実際には車は通らないし、人も作っている人しか通らない。
はじめ出入り自由にしておいたら、犬の散歩のついでに、糞をさせるので、かんたんなナワを張った。

何故か、平気で糞をさせて、そのままにしていく人が絶えない。
また、カンが多いが、ゴミを畑にポイ捨てする人もいる。こうしたものも片付けた。


隣の空き地は、息子が家にいたとき、車を駐車するのに貸していただいて、今も息子が来るときは止めさせていただいているし、近所の方も止めている。
以前は娘さんが書道塾を開いていたが、いまはしていないので、空き家になっている。自宅は同じ町内だが、ちょっと離れている。
家内がその奥さんと仲がいいので、そこで、何となく管理をしているようになった。

暑かったが、夕方には雨が降るという予報なので、両方の雑草を刈った。

ちょうど終わった夕方、最近見なかった奥さんに声を掛けられた。人に草茫々と聞いて、見に来たよう・・・

きれいになっているので、うれしかったのだろう。夕食のとき、お礼にとビール券を持って、また来られた。