お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

がんばれヒガンバナ!

借りている畑に隣接する用水沿いの土手に植えたヒガンバナが咲いた。
この土手は官地ということだが、市は当然のように手入れはしないので、ほっておけば、草ぼうぼうになる。
昔々から、こういう土地は隣接する土地の所有者が世話をすることが慣習になっているようで、以前草茫々になっていたら、市から苦情がきた。

近所の方が市に苦情を寄せたら、市は所有者に、所有者は借りて畑をしている者に言ってきた訳・・・それ以来、土手の草刈りをするようになった。
そして、ただそのままにしておくのも知恵がないので、いろいろ植えてみたが、雑草のほうが勢いがつよくて育たない。
辛うじて、雑草と競合して生えているのが、このヒガンバナとスイセン。先月末に草刈機で全面刈ったので、ヒガンバナはダメかなと思っていたが、咲いてくれた・・・がんばれヒガンバナ!

今日は、秋の彼岸なので、奥卯辰山の墓地公園へお参りに行き、健民公園に寄った。休みで子ども連れやトレーニングにきた若い人たち、グランドゴルフのシルバー等々でにぎやか・・・ふと、これまでなかった看板が目についた。