お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

たいへん申し訳ない次第・・・

今日は事務所の電話番をしながら、会報の編集をして、印刷を依頼した。

これまでT氏と二人でしていたが、T氏が亡くなってから、毎月発行は困難なので、3か月ごとの季刊にしてもらった。それでも、なかなか原稿が集まらくて苦労する。今回はH夫人とN夫人が寄稿してくれたので、何とか格好がついた。
ほかの会員の方は、話はしても、書くとなると尻込みする人ばかりで、原稿は自然と少数の、限られた人にしぼられてしまう。

自分のことを思うと、子どものときから、学生時代にかけては、文章は不得意のほうだった。社会人になって、仕事上止む無く、書かざるをえない機会が多くなり、苦労して書くようになった。小説家のように、はじめから書くことが好きということではなかった。
今は上手下手は別にして、文章を作ることに慣れてきたし、抵抗を感じることはなくなった。ただ、一杯やって眠くなったときなどは、面倒くさいと思うことはしばしば。
このブログは、継続は力なりと信じて、己のボケ防止のためやっていることで、読んでいただける皆様方には、たいへん申し訳ない次第ですが、よろしくお願いします・・・

今日の写真は、今年はたくさん実をつけた会館のムラサキシキブ:と今日の収穫ダイコンの選り菜。