お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

現代美術展in金沢21世紀美術館

金沢21世紀美術館で開催中の現代美術展、洋画・彫刻・写真の部を見てきた。

入場したら、丁度作品解説が始まるところで、お話を聴きながら会員出品作を見て回った。今日の担当は、金沢美大の三浦賢治准教授。

初めの洋画で、皮を継ぎ合わせた人の顔だが、何を表現しようとしたのか、私もわからないという。
そして、絵から強烈な迫力を感じるとのこと・・・そんなものかと思った。

何を表現しようとしているかは別にして、絵の構成や色の使い方についての話は、よくわかって面白かった。

この美術展は年々盛況になっていて、今年は1701点あるそう・・・多すぎて、見るのに疲れたよ。

日本画は会場が県立美術館なので、別の日に行く。