お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

帰郷

奈良にいる家内の姉が里の墓参りに帰郷した。もう二親とも他界したが、家内の家は一男三女、みな健在なので年に一度のこの機会に全員が顔を合わせる。そして、お土産物の交換が始まる。
今年からわがは不参加にしたので、家内には先に用意しといた白山紬の巾着袋を人数分持たせた。見返りは、姉からはたねやのバウムクーヘン、妹からは豆板、お里からはご馳走になった上、饅頭をいただいてきた。