お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

受け止め方を変えた

今日は雨にもなったし、おもとの植替えをしただけで、あとは休養の一日だった。こう何となく一日一日が過ぎていくと、無聊感に襲われ、落ち込んでいく。

幸いにも、この身はそうしてはいられない・・・白癬菌との戦いが継続している。
ここに至って、手や腕の皮膚が白癬菌に苛まれ、かゆくて。かゆくてたまらないことが、かえって幸いしているように思えるようになった。それは受け止め方を変えたからで、このわが身が少しでもきれいになるように、その汚い皮膚を白癬菌が食べてくれていると思うことにした。

すこしでもいい、きれいな身体、それにきれいな心にと、今になって願っている。