お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

目標の一つ

身体がかゆくて湿疹と診断されていた皮膚の病気が、実は水虫と同じ、白癬菌の仕業と分かってから久しいが、中々よくならない。悪戦苦闘の末、オキシドールで消毒し、マイザー軟膏を塗ると治ることがやっと判明した。ところが、身体のあちこちに転移していくので、まるで追いかけごっこをしているようだ。

おおもとは、細菌に対する身体の抵抗力が衰えたことにあるとみている。ひと言でいえば、老衰の進行であろう。かっての体力をどこまで戻せるか、これを日々の目標の一つにしている。