今日は大晦日、はや一年が終わる。今年は何をしたのか振り返ってみた。これということは何もない。ただいえるのは、手足を中心に身体のあちこちに生じるかゆみと悪戦苦闘した毎日だった・・・名付ければ、老人性搔痒症となろうか。
抵抗力が衰えた皮膚の角質層に白癬菌が侵入して増殖する。それがかゆみの原因であることが、やっと分った。それをオキシドールで消毒し、副腎皮質ステロイドの軟膏を塗る治療が有効なことも分った。
あとは体力が回復して、免疫力がつくのを待つだけ・・・来年に期待する。
もうアジサイが新芽を吹き出した・・・負けるなわが生命力!