お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

厄介な仕事

シルバー人材センターから庭木剪定の予約申込書が届いた。もう40年も前の話になるが、いまの家を建てた時、知人の庭師に庭を作らせてと頼まれ、してもらった。以来ずっと年に2回剪定と雪吊りにきていたが、年老いて仕事を止めてしまった。それからは人材センターに頼んでいる。大した庭ではなく、伸びてくる枝を切ってさえもらえればいいので、そうしている。
それにもう一つ厄介な仕事がある。隣家との境に竹をしたが、これが繁茂して、毎年食べられない竹の子を切らなければならない。今年もその仕事に追われそうだ。