お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

タコに勇気づけられて

月日の経つのが早くて、もう一月もあと一日を残すのみ。立春が間近なのに、まだまだ寒くてふるえている。
こたつにばかりはいてはと、今日もエアロを一時間漕いだ。視たのは深海探査の映像で、水深3千メートルにも生物が生きているのにはビックリした・・・タコが自在に動いている。生命力というのは想像をはるかに超えるすばらしい力である。
その最高の力を人間は宿している。このわがの身体も備えているのだ。そう思うと、これぐらいの寒さに弱音を吐いてはいられない。

タコに勇気づけられて、強く生きたい・・・