お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

「ザ・ビレッジーズ」を視て

運動不足の解消にと、今日はエアロバイクを録画視ながら1時間ほど漕いだ。録画は世界のドクメンタリー「ザ・ビレッジーズ」。
自然と気候に恵まれたフロリダ半島にある高齢者だけのコミュニティで、全米から移転してきた15万人が居住している富裕層の町である。退職した金持ちが老後の生活をエンジョイするための場所といってもよさそう。しかも、それは白人層に限られていて、いわゆるカラードはいないよう。ただ地元住民とのあつれきが生じている。
元気な夫婦だけのお年寄りがスイミングをしたり、ダンスをしたり、射撃をしたり、遊んで暮らしていて、これがアメリカの理想の老後生活というものか・・・そう感じて、わが身を振り返った。

何らの芸の無いわがには、老後の人生で体験すること、考えること、感じることを書き残していくことが一つかなあ・・・