お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

田舎パン

近くにニオールというパン屋さんがあって、ここで作るパン・ド・カンパーニュというパンを愛食している。俗に田舎パンともいう。ライ麦が二割ほど入っていて、ちょっと渋味がして、それが美味しい。これを一切れ食べて、昼食にしている。今日はもう切れたので、このパンを買ってきた。

このパンを食べるようになったのは、小麦、ライ麦に塩とイーストだけで作り、砂糖をはじめ添加物いっさいなしの古来からのパンだからで、ちょっと高いが、糖尿持ちにはいいのではと思った。

今では、ここの主人とも馴染みになって、今日は帰りに顔を出した。