お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

ヒガンバナが咲いた

ちょっと涼しくなったと感じたら、今日はもう土手のヒガンバナが咲いた。この用水沿いの土手は公有地だと思うが、市はまったく管理しないので、ほっておくと草茫々になる。町の美化運動のときもしない。むかしから隣接する土地の所有者にまかされているようだ。それで畑を借りている関係から隣接する区域だけ時々除草している。
草刈りだけでは能がないので、ここに赤と白のヒガンバナの種を埋めた。はじめに咲いたのは赤で、どれだけ咲くかがお楽しみ・・・

畑には今日はニンニクの鱗片を埋めた。ニンニクは2種類作る。一つは無臭で、これはタマネギとのハイブリッドで大きいのができる。横浜居住の兄嫁一家が好きなので、毎年作っては送っている。もう一つは赤で、山口県の離島のもので滋養強壮の健康食品とか・・・わが用である。