お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

隣の敷地のこと

畑をするに、その一部を借りている隣の敷地の雑草を今日やっと刈った。これでやっと見よくなった。ここはM家の所有地で、以前は長女の方が書道塾を開いていた。嫁にいかれてからも、しばらく続けられていたが、やがて止められ、もう20年以上は経ったと思う。いまも塾は利用されないまま空き家になった建物だけある。

無人で、使用している人がいないとどうなるか・・・人がいないことをいいことに、だれもが入って来る。悪質なのは犬連れでここに糞小便をさせていく。中には立ち小便をしていったオヤジもいた。
隣になるわが家は隣接地を一部息子の駐車場に借りていたので、何となく管理するような形になり、人が入らないように縄を張った。それでも悪質な犬連れがいる。その時だけ、犬を放って糞をさせる人や、自分は道にいて紐だけ長くして糞をさせていく輩。

住んでいる人がいなくて、放置しておくとどうなるか・・・よくわかる。