お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

新年の祝宴は・・・

元日はどうしようか、息子と話し合った。例年はホテルのバイキングで息子家族とわが夫婦で新年の祝宴を飾ることにしてきたが、今年はコロナ禍で自粛し、わが家でする。ただもう家内が料理ができないので、テイクアウトでするしかない。どの店の正月料理がいいか検討した。お節はピンキリで、どこも出しているが、せっかく出費しても孫は喜ばないことが分かっている。それに味の分かる酒飲みもいない。

そこで、馴染みのかつ屋のオードブルをとって祝杯をあげ、あとは芝寿しの弁当ですませようと思う。オードブルは孫や家内の好きなエビフライが美味しいし、息子と嫁はヒレカツが大好きだし、わがはカキフライが食べたい。みなの好みでついてないのはクリームコロッケなので、これは別注する。こんな計画をまとめた・・・あとはお店に注文するだけ。