お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

孫はキュウリが大好き

ポットで育てた秋キュウリの苗が大きくなったので、今日は畑に定植した。
全部で11本も植えたのは初めてで、それには訳がある・・・孫はキュウリが大好きで、よく食べるから。今日は午前中に買い物をすませ、午後になって、家内は、業者が入るとかで、息子宅の留守番にいった・・・嫁は孫をピアノ教室に連れていくため。
どこの家もそうだろうが、子どもが幼いうちは、家庭は子ども中心に動く。その余波が、ジジババ宅にも及んでいるこの頃である。

わがのことを思うと、大切にされた頃のことは覚えてなくて、ちょっと大きくなってからは、掃除の手伝いや、食事の後片付け、皿洗いまでした記憶がある。それも男ばかりの5人の末っ子に生まれたからだろうか。
それがよかったのか、社会人になってから、寮の世話になって、勤めの前後の廊下掃除をこなせた。いまも料理はしないが、家内の調子が悪くなれば、後片付けは辞さない。

子どもの時に受ける躾けは、三つ子の魂百までのとおり、身体に染みわたるのだろう。そう考えると、
少子化のいまの子どもが、成人してからのことを想像すると、果たして、幸せ感をえられるのか疑問に思う。

今日の収穫は、ブロッコリーの脇芽でした。