お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

雑草の利用法

雨が降って、ちょっと涼しくなった。やっと秋がきたよう。療養中だが、やはり身体は動かさないとよくないので、午前中、隣の敷地の草むしりをした。取っても取っても次から次と生えてくるこの雑草の利用法を考えた。
乾燥させて燃やし、灰を肥料にするのがいちばん有効と思うが、この頃は燃やすと苦情が寄せられる。東京都の面積にも及ぶという、カリフォルニアの山火事に比べたらささいなものだが、法律がある以上いたし方がない。それでたい肥にすることにした。時間はかかるが、これに糠や鶏ふんを加え、コンポに積み上げ、ミミズに食べてもらうと、よい肥料になるだろう。
何でも利用できるように考えてするののが頭の体操になって、ボケ防止にもなるかも?