お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

果報は寝て待て

老齢期に入ると、みなそうなるのだろうか。人生を振り返ることばかりが多くなる。気がつくと昔のことばかり頭に浮かべている。年の瀬なのでなおかもしれないが、すぐ新年を迎えるというのに、前を見ずに、後ろばかり見ている。未来への展望とまでいかなくても、少しは希望を持ちたいものである。

そういいながらも、今のわがを支えている課題が一つある。やり残してきた仕事といってもいい。これがやり遂げられたら、いつ迎えが来てもいいとさえ思っている。
今日はその仕事の内容をパソコンで文書にして、まず第一の相手に送った。果報は寝て待てというから、来る正月はそうしよう・・・

部屋の湿度は30%になると、身体がとくにかゆくなるので、タオルを濡らして掛けておくことにした。これだけで大分効果がある。