お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

気をまわしてくれたのでは・・・

今日は郷社のお祭りの日で、同時に町内の親睦会を開催する予定だったが、あいにくの雨で親睦会の方は中止になった。わが家は高齢になってからは、こうした町の行事には参加しないのに、班長さんがわざわざ赤飯と焼きそば二人分を雨の中届けにこられた。雨がなかった午前中に、役員の方々が準備したのに、午後になって中止と決まったからにちがいないが、そのおこぼれに与かったことになる。というのは、わが家ははじめから不参加なので員数外のはずで、思わぬプレゼントになった。今晩の夕食にする。

おそらく、気をまわしてくれたのではと、感じる。わが家は高齢者世帯、年寄り夫婦だけの二人暮らしなので、今回のような災害にでもなったら、それこそみなさんから支援を受けることになる。
いつ何時そうなるか分からないのだから、ふだんからの心掛けがたいせつだと承知している。