お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

長寿もいいが・・・

今日は午前中は放送大学へいって、午後からは晴れたので、畑・・・ダイコンの畝を作った。
ダイコンは、昨年評判が良かった源助と、毎年作っている総太りを、それぞれ40本育てる予定。
当然、わが家では消化できない数なので、みなさんにお分けする。

夕方になって、畑を切り上げたら、Sさんの奥さんがお見えになった。
やっと葬儀がすんだとのこと・・・まだ気が張りつめているからか、ふだんと変わらない感じだった。
大したお世話もしないのに、お下がりをいただいた。

この近所で、男性の後期高齢者は二人になってしまった。長寿もいいが、次々に近い年代の人がいなくなり、周囲が寡婦の方ばかりとなると、何となく気まずい感じがしなくもない。

生命は、授かりものなのだから、それはそれで、せいぜい周囲に嫌がられないで、暮らしていこう・・・

信条というとおこがましいが、わが思いは、理想社会の倫理である「能力に応じて働き、必要に応じて消費する」ということ。
結果として、少しでもみなさまに喜んでいただければ、幸いである。

この前から、息子に注意されていた、車の切れたブレーキランプをやっと取り換えてもらった。ついでに、今月はエンジンオイルが半額とかで、いっしょに替えた。