お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

理解に苦しむ

昨日に続いて、庭師が庭木の剪定に来た。
シャツをまくって、この2月にした肝臓の内視鏡手術の傷跡を見せた。4か所わずかな傷が残っている。
日赤にかかっていたが、この手術はできないので、けっきょく大学病院になったという。がんが上部だったら、開腹しないとできないらしいが、幸い下部だった。
全身麻酔だったので、6時間かかったが、気が付いたらベッドの上で、痛みもなかったそう。

庭師は70歳半で、この暑さで日中の外仕事をできる体力が残っている。再発さえなければ、いつも80までは生きたいといっている願いはかなえられるだろう。

今日は、孫を臨時の助手に連れてきた。孫といっても、もう大学生、おかげできれいに仕上がりました。

夕方になって、見知らぬ葬儀屋が訪ねてきた。
用件は、どう間違ったのか、町内会の旗が、班長であるわが家にあるのではとのこと。常識的に考えれば、あるはずがないのに・・・世の中の人は、何をどう考えるか、まったく理解に苦しむ。