お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

甲子園の高校野球におもう

今日の朝刊は、一面から星陵勝利の記事を満載・・・24年振りのベスト8進出とのこと。テレビに釘付けになって、ずっと観ていたが、まさに激戦で、劇的な幕切れだった。近年にない試合といえる。
その余波をかってか、今日は大勝した。ここまできたら、優勝を飾ってほしいと願うばかりである。

どうして、こうも甲子園の高校野球は、人の心を引くのだろう。今年で101回大会という伝統の重みがそうさせるのだろうか。それもただ長く続いてきただけでなく、ヒトにすると花盛りの青年時代である、純粋な心の人間同士が真剣にぶつかり合う、その姿に接することができるからだと理解している。
その情熱を少しでもいただきたいものである。