お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

自称評論家の感想

鶴竜関、6回目の優勝おめでとう。そして石川の人気力士二人のダブル技能賞もりっぱでした。

鶴竜は横綱としての安定した相撲だったが、平幕相手の一敗は不覚・・・全勝の難しさか。
郷土の三人衆について言わせていただければ、今場所の遠藤は一皮剥けたのか、粘り強くなった感じで、千秋楽の相撲が象徴的だった。長く期待をうらぎってきたので、もう開花してほしい。
炎鵬はりっぱのひと言・・・ケガをしないように祈るのみ。このままでは上位進出はムリなのが輝で、あの腰高は直りそうもないから、幕内にいられるだけでいいとしよう。

以上、自称評論家の感想でした。