お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

今日は・・・

今日は、班長なので朝から町の行事の準備作業に夫婦して参加・・・秋祭りにあわせて、懇親パーティをする。
一日、子どもたちを遊ばせて、大人は昼間から、飲んだり、食ったりする日。

はじめ(明治)の頃、この部落は5軒で、何もかも隣り部落に依存していたのが、戦後から増加に向かい、いまでは次々に家が建って、若い世代が住み、マンション・アパートの入居者を除いても、ゆうに200世帯をこす町になった。

やっと、運動会やら、お祭りやら、こんなパーティやらが、他の町と同じように、自前でできるようになったことを、地の古老は喜んでいる。残るは、氏神社の再築とか・・・

今日の行事も、バーベキュー、焼きそばなどは、若い人たちが出てきて、みなしてくれた。
ただ一番手間のかかる餅つき、だんご作りは、地の人とベテランの出番だった。

今日はまた千秋楽・・・一人横綱の鶴竜が優勝して、面目を保ったが、素直に喜べない。
昨日の二度も跳んだ相撲があるからだろうし、期待の遠藤もやっとだったなあ・・・