お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

サングラスは手放せない

土曜日はわが家の買い物の日なので、今日も出たが、ついでにめがね屋に寄った。家内がおととい愛用のサングラスを失くしてしまったからで、どこを探しても見つからなかった。
家内は緑内障が高じて、瞳孔が開いてしまった関係から、サングラスは手放せない。わがも白内障の手術してから、明るくはなったものの、どうも眼がチカチカするので、色眼鏡を愛用している。しかし、年中するわけではなく、家にいる時は窓にはカーテン、電灯もテレビも光を弱くして、目にやさしくして過ごしている。よそ目には陰気な家にうつるにちがいない。

めがね屋では、ネジが外れ、そのままにしていた前のメガネを直してもらい、新しいのを買ってやるつもりだったが。けっきょく気に入ったのがなくて、前のを使うことになった。失くしたメガネをもっぱら愛用してたのは、軽かったからで、メガネばかりでなく、二人ともこの頃は身につける物は軽いのがいい・・・

アベリアが咲いた。この花は芳香を放ち、秋まで毎朝咲くのでいい。昆虫がよくやってくる。