お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

また胃の調子がよくない

どうもこの頃になって、また胃の調子がよくない。もうみな他界してしまったが、わが兄弟はみな胃がよくなかった。思うにそれは母親に負ったのではなかったのか。
母親は子どもたちに、もういいというまで食べられるだけ食べさせた。子どもたちは、毎食腹いっぱいになるまで食べていたから、いつも胃に大きな負担がかかっていた。それが胃を悪くした大元ではないかと類推した。
わがの場合は、小学5年の時、学童疎開から栄養失調でやせ細って帰ってきて、食事を強要されたのが元となった。子ども時に壊した胃がはなかなか回復しないまま、慢性胃病で青春時代を送った。

まあまあ良くなったのは、ある方のアドバイスで甘草を服用してからだったが、胃弱は直らなかった。今もちょっと食べ過ぎると、胃を壊してしまう。
今になって、昔のことを思い出し、また甘草を服用しよと思いアマゾンで注文した。

今日完成した粘土のわが器・・・乾いたら素焼きしてもらう。