お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

いまの心境・・・

今日は清掃ボランティアに出た。桜並木はもうすっかり葉桜で、車も少なく、いつもの静かさに戻ったよう。一週間もしたら、次のツツジの季節に入るが、それまで花も一休みか・・・平成もあと残り12日となった。5月からは令和元年が始まる。時代が変わっても、自然の巡りは変わることがないから、わがにとっては、この喜ばしい三代も自然に順応して生きていきたい。

受け止めようによるが、平成時代はよいことも、悪いこともあったと思う。令和元年はオリンピックで幕開けするという、すばらしいスタートをきるので、よい年であってほしいほしいが、はや暖冬での夏の水不足が懸念されている。

今年もいろいろ起きるとおもうが、いまの心境を問われれば、良寛禅師のことばに魅せられている・・・災難に遭う時節には災難に遭うがよく候。死ぬる時節には死ぬがよく候。これはこれ災難を逃るる妙法にて候。