お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

何か悟ることができたら

令和元年もあと一日になった。わがにとっては年男だったが、あまりよい年ではなかったように思える。あとどれほど生きられるか、その前触れの年だったようにも感じる。
以前から心底にあったが、人間ただ生きているだけでは、生きている意味がないと思っている。まして、寝たきりとか、ボケてしまうとか、社会に周囲の人々に迷惑でしかない存在は論外で、健康寿命のまま、少しは人の役に立つ人生を全うしたい。
その意味では、来る年はわが人生の転機になるような気がする。心身の両面で、何らかの変化がほしいと思う。もちろん良い方であってほしいが、悪い方の可能性も否定できない。
どちらにしても、この残る人生で何か悟ることができたらと願ってやまない・・・

今日は玄関に注連飾りをして、この一年の仕事納めにした。