お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

寒さ対策には・・・

秋になったせいか、この頃食欲がでてきて、うれしい。夏の体力消耗をカバーするために、秋になると食欲が増すらしい。若い時から小食で、食べ過ぎるとすぐ胃を壊すので、ますます食べられなくなる。その悪循環でか、太りたくても、太れない身体になってしまった。
それゆえ寒さがますと、身体がすぐ冷えてしまうので、それが一番こたえる。

これまであまり気に留めなかったが、寒さ対策には、毎日の食事と飲み物が重要で、身体を温める飲食物を摂るようにするといいとのこと。さっそく、その見分け方をたしかめたら・・・

①冬が旬で、寒冷地で良く育つ野菜は身体を温め、夏が旬で南国育ちのものは、身体を冷やす。
②地下(地中)で育つものは身体を温め、地上に育つものは冷やす。
③発酵食品は身体を温める。味噌、醤油、納豆、チーズ、ヨーグルトなど。
④オレンジ、黄色などの暖色系の野菜、果物は身体を温め、白、緑、紫など寒色系は冷やすが、トマトは例外とか。
⑤水分が多いと身体を冷やし、少なく、かたいものは温める。

間違えやすいものに、暖かいお茶やコーヒーは寒い時に飲むとかえって身体を冷やし、発酵品である紅茶やウーロン茶がいいとのこと。ショウガ湯がいいことは知っていたが、これからは紅茶やココアを飲むようにしよう・・・

今日は、身体を温める食べ物であるタマネギの畝を準備した・・・もう苗はできた。