お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

匂うこと匂うこと

今日は朝から畑に出て、春一番の大仕事・・・穴を掘って、堆肥を埋めた。それだけのことだが、これがけっこうな重労働。
まず、夏野菜を植える畝約12メートある距離をスコップ一本で、穴を深さ30センチ以上、幅約30センチで掘る・・・休み休み掘るので、ゆうに2時間はかかる。
次は、毎日でる生ごみを溜めたコンポを開ける。中の生ごみは、去年の今頃から6ヶ月間のもので、さらに6ヶ月ねかせたもの。よい堆肥にするため、時々ぬかと土を加えて、発酵させてある。
これが、匂うこと匂うこと・・・ふつうの臭さではないから、身体中臭くなし、着ている物にも匂いがつく。
これをスコップですくい、長い穴に元肥として埋め戻す、たいへんな仕事。これが終われば、後は畝作り・・・

土曜は買い物に行く日だが、家内には歩いていってもらって、畑を切り上げてから、シャワーを浴びて、荷物運びで、いつものスーパーまで車で迎えに行った。

春の盛りを迎えて、わが庭は白い花のオンパレード、イカリソウ、スズランスイセン、ドウダンツツジ、ハナミズキが咲き始めました。