今年はサツマイモ苗作りに挑戦することにした。
ミーティングがすんでから、裏山に枯れ入って、苗床に使う枯れ葉を集めた。そして帰りに、農協の店に寄って、種にするサツマイモを８個を仕入れた。
午後から畑に出て、作業に取り掛かった。はじめに長さ２メートル、幅４０センチ、深さ３０センチの穴を掘った。底に発酵熱を発生させる材料の枯れ葉、米ぬか、ぼかし肥料をかき混ぜてしいた。
市販のタネイモは、消毒と芽出しのため、４８℃のお湯に４０分間浸すといいという。やってみたが、これはなかなか大変で、１５分ほどで止め、それを２５センチほどの間隔で２本ずつ植えた。
ビニールトンネルをして、４０〜５０日で発芽するというが、上手くいくかなあ・・・
今日の収穫は冬越ししたダイコン・・・大雪で地上部はダメでも、地下部は美味しく食べられます。
