お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

もうはや冬支度・・・

10月に入って、一段と気温が下がって、秋が深まってきた。
朝起きていちばんの仕事は畑の見回り、朝取れは終わったので、作物の育ち具合を確かめる。今朝はめずらしくも、実をつけ始めた青じそにアゲハチョウと赤トンボが並んでいる。一晩ここで送ったのだろう。
まだ気温が上がらないので、飛べないらしく、じっと止まったまま。

わがも痩せていて、皮下脂肪にとぼしいので、寒さは身にこたえる。気温が下がっていく、この時期は、まだ寒さに適応していないし、ちょとした低下でも、こたえる。
笑われるかもしれないが、もうはや冬支度で、灯油ストーブを出して、寒さを感じると、暖をとることにしている。
掛け布団も今夜から厚いのにしてもらうことにした。

北陸の秋はいいが、冬はいまだに苦手で、スキーはできなくなったし、今冬はボウリングにでも精を出そうか・・・