お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

もっと人生を楽しもう・・・

今日は忙しかった。午前中は4朝からミーティングに出た後、奥卯辰山へ彼岸の墓参りし、市役所に寄って、医療補助金の申請。

午後は、家内の実家の墓参りと会食。奈良にいる家内の姉が里帰りしたので、家内の姉弟が寄っての夕食にお相伴。
家内の姉弟は4人で、女、女、女と三人続き、最後に男が生まれた。家内は次女で、弟が家業を継いだ。長女と三女は、もう寡婦になってしまって、一人暮らしをしている。

こうしてみると、わが親戚で、いまだ健在な男は、子どもを別にすると、わがとこの義弟のみで、残っているのは女ども。さびしい限りである。

雄バチは交尾が終わると、すぐ死ぬというが、人間も時間の差はあれ、似たようなものだと思う。子孫を残したら、役割がすんだようなもの。さんざん働いて、家族を養い、ほっとしたら死が待っている。

そうならないように、わがはもっと人生を楽しもう。

写真は、今日寄ったベルギー庭園と市役所。