お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

注連飾りをした

今日は玄関と門を掃除して、注連飾りをした。

玄関は、これまで手をつけなかった下駄箱の整理を初めてしたので、それで時間をとった。もう履くことのない靴やズックなど全部捨てたら、ポリのゴミ袋二つになった。フォーマル靴や、何まだ使いそうなものを残しても、中はスキスキ・・・ずいぶんムダなことをしていたものだ。これでスペースを有効に使える。

下駄箱ばかりではない。家中がそんな状態ではないかと思う。もう使うことのないものがひと山のふた山も、いく山もあって、家が埋まっているよう。
人はお金ばかりではない、物も持ち始めると、キリがないのではないか・・・ほんとうに必要なものはわずかで、あとは無ければ無いですませると思う。それで、もうすぐに使う消耗品以外は買わないようにしている。

今日は嫁さんのお里が餅つきをしたので、お昼はいただいたお餅、そいて夜は家内もいっしょの掃除したので、暖やで釜めしセット。