お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

きょうだいの顔合わせ

盆に姿を見せなかった奈良にいる家内の姉が墓参りに来たので、お里からお昼の会食に招かれた。
例年のことで、この家内のきょうだいの顔合わせに、お付き合いした。

故義父母は、女3人続けて生んで、次にやっと、跡継ぎの男子に恵まれた。それで、創業100年を超す、老舗の履き物店は、いまも細々と続いているが、その後は、不透明・・・

それでも、女3人寄ると、にぎやか、昼から姉が出立するまでの5時間近く、おしゃべりが尽きなかった・・・わがも十分我慢強くなったなあ。(自分で自分をほめる?)

はじめに、いつものとおりお土産の交換・・・姉は京都の阿闍梨餅、妹は金石の酒饅頭、そして家内は、合掌で買ってきた笹ずし。

姉を見送ってから、帰りにムサシに寄って切り売りのホースを買ってきた・・・先日、風呂の残り湯を洗濯に使うモーターが壊れたので、新しい水中ポンプを買ったが、ホースがついていなかったため。

昨日は肉体的に、今日は精神的に疲れました。