お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

鉢物の手入れをした

畑が一段落したので、今日は鉢物の手入れをした。わが家は門も玄関も昔ながらの木の引き戸・・・左右どちらも開くわけだが、向かって左の戸から出入りしていただくことにしている。そのため、右側は掃除するとき以外は、開けることはないので、前を鉢物で飾っている。
そのままだった以前に、止めといた左戸を、力一杯に開けた人がいて、びっくりしたことがあった。右か左か、人によって習慣づけがあるよう。

主に右戸の前に置くのは、松、山もみじ、南天、白梅(寄せ植え)、バラ、アロエ、カネノナルキなど・・・その内の、松と南天、アロエ。

今日は、南天を植え替えた後、アロエを株分けしてから、松の剪定をした・・・これで一日の仕事が終わった。
松は、初めて剪定するので、これまでの古葉が茂り放題で、木は小さいけれど、揉み上げ(古葉を取る作業)がたいへん・・・これこそヒマジンでなければできない。終わったら、両指はしつこいヤニで真っ黒。

はや畑のスイカに一番果が成りました・・・もう野球球の大きさ、ふつうはもぎ取るが、草勢が強いので、実らせます。