お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

孫を預かった

孫が1年生になったとたんに、クラスの役員を嫁さんがすることになって、さっそく役員会とかで、昨日は午後孫を預かることになった。
孫の相手は家内に任せて、こちらは畑に専念したが、疲れて、早めに切り上げた。代わって相手をしたが、わがコレクションを見せることにした。
今はもう止めたが、かって古銭を集めたことがあった。かなり減ってしまったが、まだ残余がある。
切っ掛けは、子どもの頃千人針(せんにんばり)をもらい、それをほどいて、たくさん手に入れた50銭銀貨がはじまりだった。その後、ぼちぼち集めたのと、ヨーロッパ旅行のときのコインなどで、本格的なマニアではなかったから、コレクションとはいえないかも・・・
結果は、1年生ではまだ無理だった。テーブルに広げられて、おはじき代わりになってしまった。それより、テレビの子供番組のほうがよさそう・・・何に興味を示すのか、だまって観察するしかない。
やがて嫁さんがやってきたので、助かったが、二人とも孫が来ると疲れるから、たまがいい・・・

今日お昼前はボウリングで遊んで、昼からは畑に出て、家内に手伝ってもらって、エンドウの棚に網掛けしたあと、畑のギャング、すぎなの退治をしました。

千人針(せんにんばり)は、第二次世界大戦まで日本でさかんに行われた、多くの女性が一枚の布に糸を縫い付けて結び目を作る祈念の手法、および出来上がったお守りのこと。武運長久、つまり兵士の戦場での幸運を祈る民間信仰である。(ウイキペディアから引用)