お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

嫌な夢を見た

朝方に嫌な夢を見た。
家内が分かれ話をもち出した。「私はお茶を教えて、やっていける・・・」などという。そう言われて、カッとなり、首を絞めたが、断念して止め、詫びた。

そして目が覚めたが、夢の中ながら、よく止めたとおもう。この頃は悪い夢をほとんど見なくなったが、以前は、よくあった。朝になって家内から、声を上げていたといわれて、悪夢を思い出したりした。時には、自分の上げた声で目覚めたことさえあった。仕事上の人間関係で、ストレスが溜まったからだろう。

今の生活は、家内とケンカすることもなく、ごく平和で、心配事もほとんどないといっていい。あるとすれば、息子一家のことぐらい。息子と嫁さんが元気で働いてくれ、孫が元気で学校生活を送っていれば、それでいい・・・それなのに嫌な夢を見た。

まだまだ心の奥深くに潜在化したストレスがあるんだなあ・・・

もうサザンカの一番花が咲いた。