お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

機能性下痢か・・・

今日は、かかりつけ医で糖尿の定期検査を受けたついでに、腹の調子がまだ完全に良くならないことを伝えた・・・昨年診てもらったとき、ノロだといわれたが、それにしては長すぎる。
腹痛もないし、やせもしないし、日常の生活は、いままでどおりふつうにできるのに、便だけが下痢状態。
先年内視鏡検査を受けて、大腸には異常がなかったが、機能性下痢による過敏性腸症候群の疑いがあるというので、糖尿検査とは別に血液検査をすることになった。
機能性下痢の原因に、過労、睡眠不足、ストレスなどが上げられているが、思い当たるふしはないし、食生活も変らない。
これまでどおりに生活していても、年とともに、身体には、いろいろと何かが起きてくる。
老年期を迎えて、身体全体の機能の変化、老化現象がいっそう顕在化してきたんではないか・・・自分ではそう判断している。

今日の買い物は、鼻毛切り・・・前のは錆びたので、100円ショップで入手しました。伸びてほしい髪の毛は抜ける一方なのに、ひげと鼻毛と爪だけは、以前と変わらず伸びるのは、不公平?


過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん、英語:Irritable Bowel Syndrome、略称:IBS)は、主として大腸の運動および分泌機能の異常で起こる病気の総称。検査を行っても炎症や潰瘍といった器質的疾患が認められないにもかかわらず、下痢や便秘、腹痛、ガス過多による下腹部の張りなどの症状が起こる。以前は大腸の機能の異常によって引き起こされる病気ということで「過敏性大腸症候群」と呼ばれていたが、最近では、大腸だけではなく小腸にも関係することなどからこのように呼ばれている。20 - 40歳代に多く、ストレスの多い先進国に多い病気である。(ウイキペディアから引用)